私たちの探究学習の取り組みが「教育新聞」様に取材されました!
当機構が都内複数の高校と連携して企画・運営している探究型授業の取り組みを、日本最大の教育専門誌「教育新聞」様に取り上げていただきました!
今回取り上げていただいたのは、都立千早高校での「コミュニティデザイン」という授業。
記事では、当授業ならではの特徴から、生徒たちが取り組む探究活動プロジェクトの事例、授業を運営する学生メンターの声まで取材していただきました。
教育事業部統括部長より
この取り組みを立ち上げ、現在当機構教育事業部統括部長として、この事業の統括を務める久保寺も、今回の記事掲載に際してインタビューをしていただきました。
久保寺 康介(くぼてら こうすけ)
ユースキャリア教育機構 教育事業部統括部長
東京学芸大学教育学部卒→東京都立大学大学院理学研究科数理科学専攻修了
小中高特別支援の4種類の教員免許を所持し、現在は学校の外から教育に対してアプローチする活動を続ける。

今、様々な企業・団体・個人が教育とりわけ探究学習の重要性に気づき始め、教育業界へ参入してきています。殊、学校現場に目を向けたときに、昨今様々な情報が飛び交っていることからもわかるように、学校現場は教員の方々だけでリソースを賄える時代は終わりを迎えているのではないかと感じています。そうした中で、外部人材が学校現場に継続的にかかわり続けられる仕組みづくりを行ったうえで、様々な人材が学校現場に入り込んでいくことを当たり前にしていくことが必要なのではないでしょうか。
今回教育新聞様に取材いただいたことも、このような取り組みが行われていることを知ってもらう1つの大きなきっかけになったのではないかと思います!