探究学習の指導に
使える時間がない

年々強まる探究学習型授業の要請のなか、多くの場合、従来までの一般教科の指導時間を減らさずに探究活動の指導へ厚みを持たせるには限界があります。


生徒のニーズに応えられるだけの専門性がない

生徒の価値観やライフスタイルの多様化に伴い、探究学習に求められる指導内容も従来のものとは大きく変化しています。
社会に目を向けた学びを生徒に届けるには学校で賄える指導内容を超えた専門的な内容になってしまうことも。

探究学習の成果を
カタチにする場がない

探究学習において、生徒が得た学びをアウトプットすることは重要ですが、「学校内の発表だけでは生徒たちが自分の取り組みに自信を持てない。社会の基準で評価してもらえる場所が欲しい」といった悩みは多くの学校で挙がります。

通年伴走カリキュラム

ユースキャリアでは、PBL型学習の基盤に基づいたキャリア教育プログラムをによって年間を通じた探究学習型授業のサポートを行い、中高生の実生活と紐づいた探究学習と先生方の授業負担の軽減の両立を推進します。

基礎講座

デザインプログラミングマーケティングなど、学校内だけでは教え切るのが難しい専門テーマについて、実際に社会で使われる形として生徒にお届けします。

全日本未来の科学アワード2024

探究学習の成果を発表するユースキャリア主催のコンテスト。他校の生徒との交流や社会で実際に活躍する有識者からのフィードバックによって、探究学習の取り組みを授業の中・学校の中だけにとどまらない学びへと昇華させます。